栗駒山の里だより kurikomaya.exblog.jp

今在る故郷の風景を残しておきたくて


by 栗太郎
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カテゴリ:栗駒山( 66 )

今日もいいお天気。
朝一番に裏山に登ってタケノコを収穫し、今日の家の仕事を終了。
後はこの時期気になる栗駒山の世界谷地へと行ってきました。
世界谷地の花情報と、栗駒山の紅葉情報は定例業務になってきました。
栗原市では栗駒山の観光客増を謳っていますが何の情報も発信していません。
私が代わりに栗原市のHPに載せるから業務委託で発注してくれないかな~。
せっかくの花の盛りをみなさんに見ていただきたくて今年もお知らせします。

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今日の世界谷地。
入り口のサラサドウダンは咲き始めました。

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私の好きなサラサドウダンの花。
まだ小さいのですが例年より1週間ほど早いでしょうか、
これからまだまだ大きく赤みも増してきます。

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木道脇にはレンゲツツジが一分咲き。
つぼみでもそのオレンジ色が目を引きますね。

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先週訪れた徳仙丈山の群生もいいのですが
楚々と咲くツツジの花もいいですね~!

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天気がいいので栗駒山の残雪をバックに湿原の花々を眺めるのが
最高の贅沢です。

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この時期真っ先に目を引くワタスゲが今年は少ないな~。
レンゲツツジは多いようです。
さて、世界谷地ファンが心待ちにしているあの花は・・・

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見えますか!
ニッコウキスゲのつぼみです。
もうこんなに大きいんですよ。

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う~ん、この状況なら、あと一週間もしないうちに一せいに咲き始めますね。

以下、私の見ごろ情報です。
レンゲツツジ、サラサドウダンは今度の週末6月4・5日頃が見頃。
ニッコウキスゲも咲き始めているでしょうが、見頃はその次の週末の
6月11・12が最盛期になると思います。

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気の早いニッコウキスゲが二輪ほど咲いていました。

本日の世界谷地の花情報、一回では伝えきれないので、
もう一回続きます。






by kurikoma-photo | 2016-05-29 22:56 | 栗駒山 | Comments(0)

3日に登ってきました栗駒山、
山頂からの風景をメインにお届けします。
山頂では昼食をとるに決まってるでしょと、強風にもめげず
登山者のみなさん、一息ついています。

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この景色をおかずに食べるお昼は美味しいただろうな~。
私も今年は山頂ラーメン復活しようかなと思っています。

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岩手県須川コース側からも続々と登山者がやってきます。
須川側の交通情報はインプットしてきませんでしたが、
開通していたようです。よかった~。

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私の愛する秋田県側の秣岳(まぐさだけ)コース。
新緑も草紅葉も美しい天馬尾根の道です。
雪が残る風景もいいですね。
おっ、今日の展望はあきらめていたあの山が・・・

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見えますか~?秣岳越しに鳥海山です。
栗駒山からは富士山よりも美しい山容が望めます。

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須川から県境の山々越しに焼石岳です。
これだけ雪を頂いていると、北アルプスや立山連邦にも負けない風景だ。
(実際に見たことのある連峰の名前を上げさせてもらいました)


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中央に栗駒避難小屋です。
毎年、今年こそ泊まろうと思うのですが実現できず。

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さて、そろそろ下山かと山頂を後に。
強風の中、まだまだ登ってくる人がいますよ。

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下山は中央コース。
この角度、紅葉の時期もいいけど残雪の時期も絵になりますね。

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中央コースの途中。
大地森を眺めながらお弁当タイムのお二人。
山頂まで行くことだけが登山ではありません。
それぞれのペースで楽しみましょうね。
うらやましい風景です。

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午後になってどんどん雲が増えてきます。
早く登って良かった。

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中央コースは道路状況が良すぎて
登山道が雪解け水を集めて沢のようでした。
御沢コースと間違えそうだ。
滝つぼの下にはイワナがいそうなほどでしたよ。

栗駒山山開きは5月15日(日)です。
私は今回登ったので今度は栗駒山の別な所に行こうと思っています。

反省:残雪の山はサングラスと日焼け止めは必需品です!



by kurikoma-photo | 2016-05-05 18:53 | 栗駒山 | Comments(0)

昨日登ってきました栗駒山の続編です。

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青空の下、気持ち良い風の吹く東栗駒山の稜線をのんびりと歩きます。
ふと足元に黄色い物が・・・

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これはミヤマキンバイの花ですよね。
雪が融けてさっそく花を開いてくれたんですね。
こんなに早く見られるなんてうれしいなあ。
このコースを来た甲斐がありました。
群生しているときにまた来てみましょう。

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さあいよいよ頂上までの雪渓を登ります。
が今回は密兵器があります。
(別に秘密にすることではありませんが)

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ジャ~ン、軽アイゼンです。
ステンレス製の爪、登山靴に靴下のように履くタイプです。
つま先を入れ、かかとに引っ張るだけ。装着が簡単でいいですね。

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なだらかな部分で足慣らし。
靴だけの時とは滑りにくく、歩きやすいですね。

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いよいよ頂上直下の急登。
つま先でけり込み、足の裏全体で雪をつかむ感じがして安心できますね。

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それでも転んだりしたら一気に谷まで落ちてしまうから要注意。
やはり急登はキツイ。
10mぐらいずつ休み休み進みます。

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休んでいる間に眺める焼石連峰。
昨日は感動するほどきれいに見えました。
雪が多い焼石の姿が新鮮でした。

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ふう~!
やっとの思いで頂上到着。
頂上付近は南風が本当に強かった。
南風なので寒くは無かったけど体が飛ばされそうだった。

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それでも次々と登山者が登ってきます。
この人はスキーを抱えていますね。

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山頂の東側は一面の雪渓。
中央コースの稜線も途中から雪渓は無く、歩きやすそうです。

つづく・・・





by kurikoma-photo | 2016-05-04 18:49 | 栗駒山 | Comments(0)

今日は満を持して予定通り2016年最初の栗駒山登山に行ってきました。
下界ははっきりしない曇り空でしたが、
登山口のいわかがみ平に着くと・・・
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きれいな青空でしたよ。
登山口のいわかがみ平にはすでに多くの車が停まっています。
ほとんどのみなさんが登山客のようで、次々と支度を整え登って行きます。
あたしもはやる気持ちを抑えつつ登山の準備です。
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今日は東栗駒山コースで登って行きます。
この時期このコースを登るのは始めて。
夏季の登山道はほとんど判らないので前を行く登山者に着いて行きます。
(勝手ながら、しばらくモデルさんになっていただきましたよ)
こういう雪渓の上をずっと歩いて行きます。
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おお、まんさくの花だ。
3月から見続けているが5月になっても見ることができましたよ。
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周りを見渡すとどの木も新芽をたくさんつけ、
葉っぱを開く準備はできていましたよ。
半月もすれば一気に開くんだろうなあ~。
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変化に富んだ東栗駒山コースの楽しみの一つ、
新湯沢のプチ沢登りの地点ですが、
この時期は完全に残雪が沢を覆って、歩きやすいことこの上ないです。
冬の間は山頂から旧いこいの村までのバックカントリースキー、
スノボーの滑降コースになります。
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とはいえ、もう春本番ですから、
沢がポッカリ顔を出しているところがあるので要注意です。
雪渓の下は沢が流れていますからね。
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モデルのお二人は(右端)、ここからそのまま雪渓を登って頂上まで行くようです。
この時期にしか登れないコースですからね。
私もそちらにしようか迷いましたが、雪に反射する光がまぶしすぎ、
サングラスなど持ってこなかった私の目がおかしくなりかけていたので
雪の無い東栗駒コースの稜線に向かいました。
遠く鬼首(おにこうべ)の外輪山の山々がきれいだね~。
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ゴロゴロ石の道でもやはり地面はいいなあ、安定してるからね。
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東栗駒山の稜線に出ました。
去年の紅葉登山でもしたように、ここで望遠200mmに交換して撮影します。
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頂上まで続く雪渓には何人もの登山者の姿が見えます。
みなさん山が好きなんですね。
スキーを履いている人もいましたが、ほとんどは登山者です。
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真ん中あたりに中央コースを登る人たちが見えます。
(良く見てね)
その背後に見える雪を頂いた山二つは、
左が虎毛山(1432m、秋田県)、右奥が神室山(1365m,山形県・秋田県)
だと思います(いいかげん)。
虎毛山の山頂にある湿原を思い出すな~。きれいだったなあ。
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東栗駒山山頂です。
さてこれからあの山頂手前の急傾斜の雪渓を登らないといけないんだよなあ。
まあでも多くの人が登ってるから大丈夫かな、
例の秘密兵器もあるしね。

つづく・・・












by kurikoma-photo | 2016-05-03 21:59 | 栗駒山 | Comments(2)

栗駒山、山麓の春景色

30日はもう一か所行ってみました。
春が訪れた栗駒山の山麓を撮っておきたくて。
築館・栗駒公園線の県道をお駒橋から市道に入ります。
しばらく登って行くと・・・
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沿道の木が刈りはらわれた地点から
山間の民家といっしょに栗駒山が見える風景が目に入ってきます。
自称、山里写真家の私にはたまらない風景です。
山桜と新緑の黄緑色の木々、そして栗駒山と人々が暮らす気配。
いいですね~。

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本当に標高の高い所に作られた田んぼ。
代かきも終えたようで、鏡のような田んぼに苗が植えられるのも
もう間もなくのようです。
文字地区の高台です。

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写真倶楽部仲間Tさんの栗駒山麓耕英地区の山の自宅に咲く
夫婦(めおと)山桜です。
「山の桜が満開になっているようだから、勝手に入って撮ってきていいよ」
と、まだ本格的に山には入らず里の自宅に住むTさんの奥さんから
薦められました。(山と里に自宅があるんです)
見事な山桜なんですよ。
これを見ると初めて山にも本格的な春が来たと感じます。

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ねっ、かわいい花です。
耕英地区は戦後入植者を募り森林を切り開いて造られた開拓地。
半年以上も雪におおわれる栗駒山麓。
春になり、この桜の花を見た時の開拓者のみなさんの想いは
どれほどだったでしょうか。

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山麓の広葉樹の森も黄緑色に新緑に変わってきましたね。
さて、明日はあの栗駒山に登ってきたいと思います。
状況に応じて行けるところまでということでね。
春先の登山も無理は禁物です。










by kurikoma-photo | 2016-05-02 21:14 | 栗駒山 | Comments(2)

駒の湯温泉さん営業開始

栗駒山もいよいよ山のシーズンがやってきました。
昨日22日(金)正午から旧いこいの村から登山口のいわかがみ平間の
冬季閉鎖が解除されました。
例年より1週間ほど早く開通しましたね。

それに合わせるように、昨年から湯船が復活しました
駒の湯温泉さんも22日~24日のプレオープンしましたよ。

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今日は午前中ちょっと雲がかかっていましたが、それほど寒くもなく
まずまずのお天気です。

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プレオープンの期間は午前10時~午後3時まで営業。
開店早々うかがいましたが、忙しそうに開店準備をする
ご主人と奥様。

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お客様も、常連のお年寄り夫婦や、新聞を見て(昨日の河北新報の記事)を見て
やって来たという市内の方。子供も一緒の家族連れの皆さん。
さて、私も温泉に入りに来たのかというとそうではありません、
今年からご覧の受付案内所に私の写真を飾っていただくことになり、
今日は、こんな感じでいかがでしょうと春先の栗駒山の風景を撮ったものを
お持ちし、飾らせていただきました。

ぜひ温泉に入った後は写真を見ながらご主人や奥様と山の話題で
おしゃべりを楽しんで下さいね。

本オープンは29日(金)からです、営業時間も午前10時~午後5時になります。
水曜日休業(5月4日は開業しています)

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さて開通したばかりの道を通っていわかがみ平へも行ってきました。
本当に雪が少ないですね。いつもなら両側に雪があるのですが・・・。

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いわかがみ平も駐車場の雪がすっかり融けていますよ。
いつもの年なら5月10日頃の風景です。
山の斜面にも木が多く見えますね。

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望遠にして山頂付近を見るとスキーを楽しむ人たちがいます。

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好きなんですね~。
何度も登ったり滑ったりするんだろうな。
私もGW中には一度登ってみようと思っています。






by kurikoma-photo | 2016-04-23 21:22 | 栗駒山 | Comments(2)

桜の開花に浮かれがちな昨今。
忘れてはいけないのが栗駒山山麓の水芭蕉です。
久しぶりに行ってみたら・・・

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おお~、見頃ですね。
県道からも良く見えます。
車を停めて眺める人も多かったですよ。
例年より半月以上も早い雪解けでしたが
花のピークは例年通りの時期になりました。

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この清楚な姿

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いろんな姿を楽しめます。
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もうたくさんの姿に
山の春を実感します。
水芭蕉が咲く場所ではキツツキのドラミングの音が聞こえました。
姿を探してみましたが見つけられず。
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もう山の季節ですね。
いわかがみ平への道、雪は無くなったようですが
早い開通を望みます。



by kurikoma-photo | 2016-04-10 23:04 | 栗駒山 | Comments(0)

山麓の春


昨日は水芭蕉を見た後、栗駒山麓をブラリ。

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山脈ハウスさんの敷地内も集めたところ以外はほとんど雪は無くなりました。
いつもは4月下旬から食堂と温泉を営業する山脈ハウスさんですが、
今年は早く開店するのかな。あのイワナ丼を食べたいな~!
ここからは東栗駒山しか見えないので、栗駒山山頂が見える所に行ってみましょう。

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行く途中にまんさくの花を見かけました。

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こちらは満開です。
花もずいぶん大きくなっていますね。
毎年春先にホッとした気分にさせてもらいます。

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別荘が並ぶ地区に来ました。
ここからは山頂も見えます。

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右が東栗駒山、その左奥が栗駒山山頂です。
早く登ってみたいなあ~!

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山頂付近を拡大して見ると黒い点がポツンと一つ見えました。
登山者のようです。
下りはスキーかスノーボードで滑り降りてくるんだろうな。
気持ち良さそうだね~。





by kurikoma-photo | 2016-03-28 23:31 | 栗駒山 | Comments(0)

今週も栗駒山山麓に行ってきました。
こんなに雪が少ない年の山麓の水芭蕉は、いつどれだけ咲くのだろうと興味ありますよね。

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山麓の山脈ハウス脇の水芭蕉群生地は、だいぶ芽が出てきましたが
まだまだ咲き始めましたなんて言えない状況。

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その群生地の県道に向かい合う場所にもう一つの水芭蕉群生地が有ります。
おぉ~、こちらはだいぶ咲いてきましたね。

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水芭蕉かわいいね~。
水に自分の姿を映して見ているようで。
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今のところまだ小ぶりです。
ここから信じられないほど大きくなります。
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水芭蕉が咲いているのは、ず~っと続く森の入口なんですよ。
この水芭蕉の群生地は山麓の森のほんの一部なんです。
奥に行ったら、もっと驚くような風景があるかも知れません。
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さ~てこれは何でしょう?

水芭蕉の水辺に産み付けられたカエルの卵です。
今年は早いね。
里でもまだ見つけられませんでしたが、
山は里に負けないほど春が進んでいました。







by kurikoma-photo | 2016-03-27 22:10 | 栗駒山 | Comments(0)

春を待つ世界谷地 その2

さて春を待つ世界谷地 その2です。
夏に気になっていた木をまじかで見てみましょう。

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遠目に見ても幹に空洞があるようなヒバの木

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スカスカの幹ですが、冬の積雪や強風にも負けず葉を繁らせ立っています。

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一見元気そうなこちらの木もね。

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幹はほほとんど残っていない状態でした。

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それでも見事な枝っぷりを見せていますね~。
みんな強く生きていました。
どんな苦境に有ろうと、命ある限り精一杯生きようという姿に感動します。

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湿原の端にはブナの木も有りますよ。
まだ若い木が多く元気ですね~。

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この日のベストショットです。
暖かい春の陽射しに、ブナの木が精一杯背伸びをしているように見えませんか?
この時期の世界谷地もお勧めです。


by kurikoma-photo | 2016-03-24 23:04 | 栗駒山 | Comments(2)