栗駒山の里だより kurikomaya.exblog.jp

今在る故郷の風景を残しておきたくて


by 栗太郎
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カテゴリ:登山( 11 )

東北地方には、梅雨の晴れ間の梅雨の晴れ間の暑い日が続きますね~。
そんな中昨日は今年2回目の焼石岳に登ってきました。
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中沼駐車場はこの時期駐車場の確保が一番の悩み事。
今回は大船渡の登山仲間Yさんのグループといっしょに登るので
車を縦列で止められるスペースを確保しYさんたちを待ちます。
奥には前日伯の方のテントも見えますね。
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Yさんたちが到着する朝7時半には駐車場は満杯。
何とか私が止めていたスペースに縦列して停められました。
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Yさん御一行のみなさんです。
今回が登山始めての方もいて、最初が焼石で大丈夫かなとちょっと不安。
ですがみなさん元気でにぎやか。楽しく登りましょう。

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最初の森林地帯。
登山初めての方は見るものすべてが珍しく
あれがギンリョウソウですよと紹介すると、すぐスマホで撮影。
初初しいですね。説明のし甲斐が有ります。

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中沼の奥側は前回、一か月前に訪れた時は、キンコウカの花が咲き乱れて
いましたが、今回はヒオウギアヤメがたくさん咲いていました。
落ち着いた雰囲気でいいね~。

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上沼も緑に包まれ、焼石の残雪もクッキリ見え、みなさんも
「7月になって雪が見られるなんて初めて~」
なんて感激した様子。
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コバイケイソウもあちこちで、ずいぶん背が高くなっていました。
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そうこうして銀名水到着。ここがほぼ中間点になりますが、
皆さんお疲れ気味なので大休止です。
銀名水の冷たさと美味しさに一同満足して。ペットボトルを無理やり空けて、
銀名水を詰め。さらに上に歩を進めます。

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銀名水付近にも残雪がたくさんありました。
融けたそばからキンコウカが咲き始めていましたよ。

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花の名前みなさん覚えてくれたかな。

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雪渓も横断します。
転んだら下までまっさかさまね、なんて言いながらも慎重に登るみなさん。

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やっと急傾斜地帯を抜けると少し緩やかな地帯へ。
この辺から花々を見る余裕がでてきたかな。
小ぶりなチングルマがかわいいね。

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ヒナザクラも咲いていましたね。

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白いハクサンチドリも見ることができました。
本来の赤紫の花も随所に見られましたよ。
たくさん花はみられましたが焼石名物の一面のお花畑はやはり6月
中旬~下旬で終わってしまうようです。

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今日のゴールは頂上直下の泉水沼です。
今回初めての登山の方はまだ余力も有ったようで頂上に行きたかったようでしたが、
着いた時間と下山にかかる時間を考えてもここをゴールと考えた方がいいですね。
ここでお昼ご飯にしました。
それにしても女性の方たちは小さなリュックの中に
よくこんなにお菓子からおにぎりからきゅうりの漬物から果物からつめこんでくるな~と感心します。
中には甘酒1ℓのパックまで持ってくる方もいて、
でもこれが疲れた体に美味しかったですね~。
皆さんごちそうさまでした。

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泉水沼でお昼を食べて元気を取り戻し下山しはじめるみなさんです。
途中山に向かって「ヤッホー!」と叫ぶ皆さんです。
山びこが帰ってこないわね~と、ちょっと残念そう。

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下山途中の中沼の風景。
皆さんはもう疲労の限界で、会話も少なくなりがちでした。
でもこんな緑と沼の風景を次回はゆっくりと見たいものですね。
ちょっつらかったけど皆さんのおかげで楽しい登山でしたね。

みなさんありがとうございました。





by kurikoma-photo | 2017-07-09 19:11 | 登山

焼石岳登山、しつこくお伝えしましたが最終回です。
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東焼石岳から、焼石岳山頂を目指します。
お花畑の姥平をまた横切って(また撮影しっぱなしですよ)

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焼石岳の山頂直下、残雪の雪解け水を集める泉水沼を通り
山頂に向かう道へ。

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泉水沼からあふれた水は登山道へ。
そんな風景も絵になりますね~。
登山者は滑らないように気をつけましょうね。

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泉水沼から山頂に向かう道には、お花畑とは違う花が見られますよ。
ミネザクラがまだ健在でした。

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シラネアオイもずいぶん咲いていましたよ。

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ムラサキヤシオまだ咲いていますね
1400mの山では今がシーズンなんですね。

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登山道から、横岳の姿がいいな~。
山頂のすぐ近くにいくつものピークが見えるのが焼石岳のいいところ。
あそこから見る風景はどうなんだろう。

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焼石岳山頂。
ここには岩手県側、秋田県側からの登山者が集まります。

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秋田県側の登山道でもあります、南本内岳の登山コース。険しいね。
若ければ次に登ろうと思ったことでしょう。

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栗駒山も見えます。
北側なので須川岳ですね。山頂は雲がかかっていましたが
南側の住人には珍しい北側の風景です。

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さあ下山。
登りでは登りのきつさゆえ見逃していたミズバショウの群落。
きれいだね~。登りで見逃していた花を見つけるのも、下山の楽しみです。

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銀名水では空のペットボトルに水をくみます。
自分へのお土産です。

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下山の時の中沼の風景。
青空も出てきていい風景ですね。
念願の焼石岳登山大満足でした。

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自分へのご褒美は、銀名水のウイスキーの水割り。
安いウイスキーが数段味が上がりましたよ。水が優しいんですね。
つい呑み過ぎてしまいましたよ。

焼石岳、素晴らしい山でした。
大満足の山行でした。





by kurikoma-photo | 2017-06-20 22:36 | 登山 | Comments(2)

焼石岳登山 その2はいよいよ私が見たかった花たちの紹介です。
姥石平から焼石岳山頂(1547m)まで歩いて20分ほどなのだが、山頂にはガスがかかったり晴れたり。
先にお花畑を見ながら、東焼石岳(1507m)に向かいました。
いよいよ待ちに待ったお花畑です。

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焼石岳山頂をバックに一面のハクサンイチゲの群生です。
うっわぁ~!としか声が出ません。
息をの一面の花たちの迫力。
写真ではなかなかうまく撮れないのですがすごいですよ。

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よ~く見てみるとハクサンイチゲだけではなく、赤紫や、黄色、青紫の花も見えます。

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赤紫はミヤマシオガマ、黄色はミヤマキンバイ、

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青紫はユキワリコザクラですね。
いや~贅沢ですね、すごいですね。
我を忘れて写真を撮りまくっていましたが、家に帰って撮った写真を観たら
ピントが合っていないのが多かったな~。
やはり興奮していたんでしょうね。

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下界側を見渡しても一面のお花畑です。
すごいなあ。
胆沢ダムやその先の胆沢の農村風景もみえますね。

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お花畑から東焼石岳に向かう登山道。
ずっとお花畑の中を緩やかな道がつ続きます。
気持ちいいな~。

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焼石岳を振り返って。
ガスも晴れてきたな。ガスってたら登らなくてもいいかなとも思ったが、
やっぱり行ってみようかな。

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まずは東焼石岳の山頂がもうすぐだ。
先客が3人ほど休憩していました。

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到着。私もここで休憩しましょう。
リュックを降ろして、おやつを食べる前に、山頂の東側に行って
夏油温泉からの登山道方向を眺めました。

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手前左側の山が六沢山かな、その右側の少し奥の天竺山、
さらに中央奥の高い山が経塚山か。経塚山を下りて行くと夏油温泉だ。

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ずっと続いて行く道。タフそうだな。
花を見て、奥深い山々の姿を見て、登山の良さを改めて感じました。
さてもう少し焼石登山記は続きます。



by kurikoma-photo | 2017-06-19 22:37 | 登山 | Comments(2)

以前から初夏の季節の焼石岳に登りたい登りたいと思っていましたが
やっとその思いを達成しました。
朝6時、中沼コースを出発し最初のチェックポイント中沼到着。

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きれいな沼だ。
イワナが泳ぐ姿も見え楽しませてくれますね~。

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沼の上流部ではリュウキンカの群生が足を止めさせてくれます。

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そして雪の融け具合にあわせて水芭蕉がいたるところで咲いています。
花の名山にこの辺でもう感服。

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登山で悩ませてくれたのは残雪ですね~。
こんな雪渓を登ったり横切ったり。
20か所以上は有ったでしょうか。
滑ることに気を使ってなかなか前に進めませんでした。

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やっとの思いで銀名水到着。
ここには避難小屋とトイレも有ります。

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銀名水で雪渓歩きで乾いたのどを潤しました。
冷たくて柔らかくておいしい~!

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またすぐ残雪が有りましたが、銀名水パワーでクリア。

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いよいよ山頂手前の登山道に。

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焼石岳の花と言えばハクサンイチゲ。
もうここからたくさん咲いていましたよ。

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登山道の左右に群生。
もう感激!のおじさん。でもこれはまだ序章だったんですね。

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チングルマも咲いていましたがハクサンイチゲに比べたら
ほんのちょっと。

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私の好きなイワカガミの花も咲いていました。



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姥石平に到着。
登山口から3時間半でした。(でも頂上はまだですよ)
ここからが焼石岳の真骨頂のお花畑です。

つづく・・・


by kurikoma-photo | 2017-06-18 21:25 | 登山 | Comments(2)

今日は定期の通院日、会社は休みをもらって病院へ。
ただただ早く終わってほしいと願うばかり。先生も私も判っていますから。
血液検査と診察、お昼前に終了。いつもの結果です。
さあ診察が終わったら自由な時間。
私の今年最大の登山撮影イベントになるだろう焼石岳登山の
下見をしに、中沼コースの登山口まで行ってきました。
焼石岳はツブ沼コースは2回ほど登りましたが中沼コースは初めて。
ツブ沼コースは長いので中沼を登ってみます。
中沼コースの下見をと胆沢ダムからのコースを車で行ってみました。


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中沼コースの登山口です。車は40台は停められそうです。
今日は3台しかのこっていませんでしたが、
花のシーズン(6月中旬から下旬)になると、朝に来たらもう遅い。
だそうな。
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駐車場横の湿原には、水芭蕉の花が満開。
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これが焼石岳に向かう最初の登山道。
すべり止めのきいた木道が安心できてよかった。
栗駒山の世界谷地の木道も第一・第二湿原ともにこの木道を参考にして
ほしいですね。
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雪解け水でしょうか、あちこちから流れてくる沢が無数にあります。
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沢沿いにたくさん見えた花は・・・
アズマイチゲでしょうか
薄ムラサキと白の二種類がありました。
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ミズバショウがみごとでした。
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滝のような音をして流れる沢もあり。
登山道がハッキリしないときは注意ですね。
さて残雪の多い焼石岳。山頂下のお花畑の見ごろはいつかな~。




by kurikoma-photo | 2017-05-22 20:34 | 登山 | Comments(2)

紅葉美しい鞍掛山

一昨日22日(土)は岩手山の手前に、ちょこんと座っています、
鞍掛山に登ってきました。
小岩井農場のすぐ近く、滝沢市にあります。
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この写真の右側中央に頭だけを見せている山です。

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朝4時に家を出発。
登山口の駐車場には私を含めて3台の車のみ。
紅葉の時期、混むかなと思って早く来たのですが・・・
登山口を出発したのは6時40分。
いい雰囲気の登山口です。

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西側のコースを登ってゆきます。

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紅葉が始まった森の中の適度なこう配の道を行きます。
気持ちいいね。

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そして40分ほどで最初の展望台に着きました。
小岩井牧場を見下ろせます。
いい眺めだね~。


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さらに進み、小さな沢を超えると東側(キャンプ場)コースとの合流点です。
そこからまたぐいぐい登って・・・
およそ1時間20分ほど(写真撮り撮りね)で

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山頂到着。(897m)
岩手山がどお~んと目の前に現れました。
おお~でかい!

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その迫力に圧倒されます。
先日初雪が降ったようですが、残ってはいませんでした。

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岩手山中腹の木々が真っ赤に色付いていてきれいだったよ。
おっ、その背後に見える双耳峰は七時雨山(1063m)かな。
しばらくぶりだなあ~。

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東に目をやると、きれいな三角形の姫神山(1123m)が
凛と立っていました。
相変わらずの美人さんです。

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霞たなびく盛岡の街越しには早池峰山(1917m)。
雲がかかっていて残念。
秋田駒ケ岳もちょこっと見えたりして、
周辺の名だたる山々を眺めるだけでもう夢中でしたよ。
一時間弱たっぷり風景を楽しませてもらいました。

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下山時だんだんと登山者の姿も増え、
皆さん紅葉の森に見入っている様子。
本当にきれいな森でした。

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下山はキャンプ場コースを。
急斜面のジグザグの道を下ります。
このコースはあまり展望もなく、ちょっとつまらないなあ。
登り下りを同じ西側コースにしたほうがいいかも。
10時近く駐車場に着くと50台を超える車が停まっており、
後からも続々と車が来ます。
やはりお手軽で人気の山ですね。







by kurikoma-photo | 2016-10-24 10:07 | 登山 | Comments(2)

大土ヶ森散歩 後篇

大土ヶ森の山頂から見た風景は・・・

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雲一つない空にそびえる栗駒山ですよ。

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それも深山牧場越しの栗駒山です。
紅葉の着物をまとった栗駒山きれいですね。
先端は旧いこいの村あたりまで降りてきましたよ。

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こんな風景は大土ヶ森からしか見られません。

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西に目をやると右側中央が大地森。
その上に葉虚空蔵山。赤いね~。
そして左奥にはちらりと秣岳(まぐさだけ)の草紅葉が見えますね。

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東側に目をやると櫃ヶ森のかりあげ姿が見えましたよ(笑)。

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さらに下には文字の里が。
位置から見て山口地区でしょうか。
北側だけではなく南側も見たのですが霞が強くてよく見えませんでした。

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細倉の街と向こうには藤沢沈殿池です。
鉱山跡の煙突が見えますね。
良くも悪くも鉱山の遺産です。
景色も充分楽しみました、昼食会が待っているので、さあ下山です。
展望広場を後にします。

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山頂の看板、盛り込みすぎの感もありますが、
面白いですね。

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580mの山頂も紅葉が始まっていました。

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下りは中央コースを走るような速さで降りると、
涼しげな渓流に出会います。

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リンドウの花が「お疲れさん」と迎えてくれているようで
ホッとしました。

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登山口に到着。
相変わらず停車しているのは私の車ばかり。
散歩気分で登れる良い山なのですが、もったいないね。
登り1時間5分、下り40分。(私の場合ね)
楽しませてもらいました。


by kurikoma-photo | 2016-10-18 23:44 | 登山 | Comments(0)

大土ヶ森散歩 前編

16日の日曜日、12時から東京栗駒会のみなさんと昼食会の予定。
午前中は家の片づけでもしようかと思っていたら、
朝から雲一つない秋晴れのお天気じゃありませんか!
ここはお天気のいい日に行ってみようと思っていた地元の山
文字富士の別名を持ちます、大土ヶ森(580m)に登って・・・
じゃないね、散歩に行ってきました。
最低11時までに下りてこられる所です。
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栗駒の隣、鶯沢の八沢地区。
二迫川の向こうに見える大土ヶ森は、まだ紅葉には早いけどきれいな風景です。

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登山口までは、文字側から放森を通って行きます。
途中の道は一部砂利道ですが危なくはありませんよ。
登山口の駐車場は広いけど私一人です。
8時ちょうどに登り始めます。

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最初は草ぼうぼうでしたが途中からは歩きやすい道です。
山頂付近以外は杉や松の木が多く、暗いイメージは低山ですからしょうがない。

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10分ぐらいで中央コースと渓流コースの分岐点に。
私は左手の渓流コースへ。
途中、去年の9.11豪雨の影響か、土手が崩れて登山道が定かでない
所も所々有り、進路の証のピンクテープが無く、沢の渡渉点が判らないところも
ありましたので初めて登る方は踏み跡中心に登りましょう。
気を使って登っていると・・・

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名所の子産婦岩(こんぶいわ)です。
丸い岩をまるまる根っこが覆っています。

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途中から中央コースと合流して、さあ頂上まであと400m
しかし、ここからが本当の登山です(これまでは散策ですな)。
写真の右側の急斜面が登山道ですよ。
この急斜面をジグザグに歩いて行きます。

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途中にある大兎岩(おおどいわ)。
とてもウサギには見えないんだけど。
ここまでは熊落し坂と呼ばれていますが、ここより上は・・・

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鼻こすり坂と言い、頂上手前の最後の難所です。
ロープが張っているのでそれにすがって登ってください。
ずっとこの急坂です。
誰でしょう、鼻じゃなくて腹こすり坂じゃないのと言った人は(笑)。

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で、ようやく稜線に着きました。
花山少年自然の家からもここに来るコースが有ります。

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一分も歩かず頂上です。頂上は展望が悪いので写真を撮ったらすぐその先の
展望広場へ。
ここまでの所要時間1時間5分です(55歳のおじさんですが)

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展望広場は背は低いけど笹や灌木が一面に広がっていました。
広場ぐらいはきれいに刈っていてほしかったな。
何のためにベンチやイスを造ったんでしょうね。
かつてはブランコまであったけど、今はロープが垂れ下がっているだけです。
いろいろ事情はあるのでしょうが相変わらず中途半端な観光事業ですね
市長さん。
ここまで登ってきたのはこんな風景のためではありませんでした。
ここから栗駒山を見るためです。
つづく・・・









by kurikoma-photo | 2016-10-17 22:35 | 登山 | Comments(0)

想い出の山 尾瀬ヶ原

想い出シリーズ第三弾です。
2007年8月7日、
燧ケ岳に登頂した後は尾瀬ヶ原へと降りてきました。

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この日の宿泊地でもある、尾瀬ヶ原の北東にある見晴の山小屋街
に着いたのはちょうどお昼の12時。
昼食を出している山小屋でカレーライスと、
ご褒美の缶ビールで乾杯。
このとき飲んだビールのうまさ、忘れられません。
燧ケ岳に登ったからこその味です。
お昼を済ませ、リュックをこの夜泊まる「桧枝岐小屋」さんに預けて
身軽になって尾瀬ヶ原を散策。

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尾瀬ヶ原は木道を歩いて巡ります。
ほどなく至仏山を背に歩いてくる、ボッカさんと遭遇。
自分の背丈以上の荷物を背負って山小屋に配達するボッカさん。
テレビなどでは見て知っていましたが、
実際に逢うのは初めて。
言葉を交わすことも無く黙々と歩く姿に
私はただ見送るだけでした。


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振り返ると、先ほどまでいた燧ケ岳が見えます。
この風景尾瀬でしか見られないんだよね。

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本州最大の湿原、尾瀬ヶ原。
いたるところに小川が流れていました。
イワナとおぼしき魚影もたくさん見えましたよ。

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池塘もたくさんあり、まわりに花や、池塘の中にも水草とその花が
たくさんあったのですが。
当時、花には興味の無かった私、写真にも撮らず
今思うと惜しいことをしたものです。

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至仏山の近く、尾瀬ヶ原三又で折り返し。
空き缶やペットボトルの空を運ぶ帰り道のボッカさん。
本当に働き者で山好きなんだな~。



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当時は写真にのめり込むとは思っていませんでしたが、
自然は大好きでした。
自分が美しいと思った風景を写真に残したいとは思っていましたね。


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遠回りしてヨッピ吊り橋へ。
その昔尾瀬ヶ原を水源とする新潟・福島に流れていた大量の水を、
群馬県側に流れを造り関東地方に供給しようと、湿原を破壊する大々的な工事を
東京電力は計画していました。その野望は消えましたが。
その後も、尾瀬の観光客が増えたからと、
湿原のすぐ近くまで道路を造ろうじゃないかと、
自然破壊で地位を上げてきた田中角栄さんに対し、
1971年、当時の賢明な環境庁長官の政治生命をかけた判断でそれは中止になりました。
おかげで尾瀬はそのままの姿を残せたんです。
大石武一さん、ありがとうございます。

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さてこの世の宿「桧枝岐小屋」へチェックイン。
この時期はニッコウキスゲの時期と紅葉の時期の真ん中で、お客さんの少ない時期。

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一部屋、私のものでゆっくりできました。
四畳半の部屋は混む時は6人もの相部屋になるとか。

混雑の嫌いな私には最高の季節でした。



by kurikoma-photo | 2016-07-29 21:47 | 登山 | Comments(0)

想い出の山 燧ケ岳

想い出の山シリーズ第二弾です。
2007年の7月に白神岳に登り、翌8月7日には、
こちらもかねてより憧れだった東北の最高峰「燧ケ岳」(2356m)
に登りました。
もちろん尾瀬にも行きましたよ。
尾瀬にニッコウキスゲが咲く頃と秋の紅葉の時期は一番混む時期なので
それを外して、8月にしました。
福島県桧枝岐村側の御池登山口に前の日の夕方到着
車中泊して翌朝6時に出発。
森の中をしばらく登ると・・・

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目の覚めるような美しい湿原が現れます。
登山の途中で、こんな広くて美しい湿原みたこと無かったので感激。
登山道には何か所も湿原があるんですね。
登りのつらさなんか吹っ飛びますよ。

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池塘もたくさんあってね。

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歩いてきた湿原を何度も振り返ったりして。

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田代というのが湿原の事だと知りました。

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モウセンゴケがたくさん咲いていました。
他にも花は咲いていたのですが、当時は花をめでる優雅さも無く・・・。

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池塘の周りがモウセンゴケで真っ赤になっているのを見て驚くのがせいぜい。
もったいなかったな~と今になって思います。

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燧ケ岳は双耳峰。最初のピークに登って、さてもうひと踏ん張り。

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山頂から見下ろす尾瀬沼大きいね。
翌日に訪れるのが楽しみでした。

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そしては反対側を見ると広大な湿原尾瀬ヶ原が広がっています。
尾瀬ヶ原を介して向こうには至仏山(2228m)が見えます。
念願の東北最高峰に登ってテンション上がりました。
この日はまっすぐ尾瀬ヶ原に降りて至仏山手前まで往復し湿原を楽しむ予定。
おお~い、いまから行くから待ってろよ~!

次回、尾瀬ヶ原篇につづく・・・


この時もカメラはCanonのコンパクトデジカメ IXYでした。



by kurikoma-photo | 2016-07-14 22:34 | 登山 | Comments(0)