栗駒山の里だより kurikomaya.exblog.jp

今在る故郷の風景を残しておきたくて


by 栗太郎
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2016年 10月 11日 ( 1 )

三連休の最終日10日はお天気が良くなりそうだったので
三週連続の栗駒山に行ってきました。
今回は未踏だった裏掛コースを登りました。
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登山口は旧いこいの村跡地からです。
朝7時10分にスタート。
入り口や案内は初めて登る人には判りずらいですが、
新湯沢に降りることから始まります。
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沢に下りる途中、早くもこんな奇妙な形の大木が有りました。
斜めになった木の途中のコブからまっすぐ上に伸びる枝(にしては大木)が。
すごい木だね~!
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新湯沢に到着。
大きな石がごろごろ。水量こそ少ないが御沢を思い出させる風景です。
ロープを伝って対岸に渡ってください。
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対岸に渡って20mほど上流に登ると登山道の目印の黄色いペンキの〇印。
この後は稜線にたどり着くまで延々と登りが続きました。
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尾根に出るまでは広葉樹の樹林帯。
急斜面に何本もの根を張るブナの大木。
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時には岩を抱きかかえてまで生きる巨木。
長い登り道もつらさを忘れます。
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登山口から2km、1時間30分。
やっと樹林帯を抜け低木と草原の見通しの良い場所に着きました。
この草原の上に登ると・・・
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スタート地点の旧いこいの村跡地の駐車場が見えましたよ。
9時前ですが駐車場は8割ほど埋まっていますね。
しかし裏掛コースの入り口の駐車場は、ポツンと私の車だけが停まっていました。
マイナーな登山コースですね~。
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私が車を停めたあとすぐ(6時45分頃)シャトルバスの運行が始まりました。
その様子が良く見えますね。
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中央コース、東栗駒山コースの登山口、いわかがみ平も良く見えましたよ。
珍しい角度からの風景が見られて満足です。
やっとこ同じ高さになったかと、ちょっとがっかりでもありましたが。
さて、展望がきいたのはここまで。
これより先は雲の中に入りましたよ。
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尾根を越えるとほどなくドゾウ沢です。
岩手・宮城内陸地震で大崩落があり、土石流を引き起こしたドゾウ沢です。
雲でよく見えませんが恐ろしいほどの規模です。

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登山道はドゾウ沢の源頭部を渡ります。
いたる所から水が流れだし、常に水分を多く含んだ土壌であることがうかがえます。
ここにあの内陸地震の大きく長い揺れがきたら、
液状化現象が起きたでしょうね。
急斜面ですからそのまま土石流になったわけです。
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沢を渡るときはロープをたどってくださいね。
目印を見逃さないようにしてください。

後篇は雲の中でも楽しめた風景を紹介します。
















by kurikoma-photo | 2016-10-11 23:05 | 栗駒山 | Comments(0)