栗駒山の里だより kurikomaya.exblog.jp

今在る故郷の風景を残しておきたくて


by 栗太郎
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2016年 06月 14日 ( 1 )

8年前の栗駒山

6月14日。
岩手・宮城内陸地震から8年がたちました。
被災者のみなさんの8年間のご苦労はいまだに続いています。
でも少しづつ復興に向かった8年だったと思います。
この年の秋から私の前のブログ
「東北の真ん中で写真日記」が始まりました。
震災直後から栗駒山に登って復興してゆく姿を追ってきました。
少しは観光復活の役に立てればなと思って始めたんですよ。

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2008年7月1日の栗駒山山頂。
(唯一小安温泉側からの道が健在だったので、遠回りして登りました)
無数のひび割れが走っています。

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山頂の標識からは大きなひび割れが!
登山道にもたくさんのひび割れがあり、
雨が降ったら山頂は崩壊してしまうんじゃないかと心配しましたよ。
しかし・・・

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9月10日に再度登った時は、ひび割れもきれいに無くなり
雲海も眺められるいつもの風景に戻っていましたよ。

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ねっ、ひび割れはすっかりありませんよ。
2ヶ月で完治、自然は強いね。
この写真を探していたら、この日9月10日に撮った綺麗な東北の山が
残っていましたので紹介します。

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山頂から西南西の方角の月山です。

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西側には出羽富士と呼ばれます鳥海山。かっこいいね。

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北東には私の好きな早池峰山が雲海の先に顔を出していました。
中東北の山々が、
「おぉ~い栗駒山、大丈夫かい」
と叫んでくれているようで感動したのを覚えています。

昔の写真を引っ張り出すと、なかなかいい写真がある一方で
ぜんぜん進歩していない自分の腕にがっかりします(笑)


by kurikoma-photo | 2016-06-14 23:09 | 栗駒山 | Comments(6)